あるテレビ番組で、効率よく家事するには!?
についての実験が行われてました。
例えば、
洗濯物の干し方について。
ランダムに干すより、
大(シャツ類)中(タオル類)小(靴下・ハンカチ)
に分けて干す方が、早く干し終わりました。
実験結果として、スピードアップのカギは、
物を分類すること。
同じ動作を連続すること。
にあるようです。
人は、同じ動作を繰り返すと、
リズムができ、動作もスピードアップし、効率がよくなるのだとか。
そして、余計な体の負担もなくなるのかも。
と、今朝思ったのが、
週1ルーティンの、敷きパット類の洗濯のために、
敷きパットを外すときの動作。(上の写真)
今まで、敷きパットを外すのは、
下の2カ所を外したら、ベッドに乗って、上を外しに行く。
という手順でした。
また下を外し、上に行きと、これって無駄な労力だわ~と、
今日気づきました(*゚Q゚*)
そこで、下を3枚分すべて外してから、上を外す。
そして、ベッドカバーも同じように。
カバーは2週間に1回の洗濯です。
この手順だと、断然ラク!!
体の負担が、全然違いました!汗の量も!?
当たり前ですよね。
まとめて外すと、移動が1回で済みます。
以前は、同じシーツを外す、という動きに、
移動が6回!!
でも、今まで気づかなかったーー(;゜0゜)
この後、板を外して、床に掃除機かけました(^-^)
この方法で、干したシーツをベッドにかけるときも、応用したいと思います。
このやり方って、洗濯物干し(分類)や
食器洗い(食器の種類ごと)、洗濯たたみ(人別)
でもやっていることなんですよね。
改めて意識すると、前向きにできそうです(^-^)
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