高1長女の、片付け後の部屋です。
こうなっていることは、まれ。
かなり汚部屋と化してからの行動なので、
普段は、使ったモノが置きっぱなし。
beforeです。(以前の記事にて)
ここまでになる前に、ひとつ一つリセットするクセをつけて欲しい。
ただ、見ていると、
片付けのスパンは長いですが、自分の基準でリセットはできる様子。
(今の私は、この状態まで耐えられませんが、娘はOKのよう(`o´))
でも、このリセットできる状態にしておくことが、
自立への一歩だと思います。
振り返ってみると、
以前は子ども部屋として機能していなかったです。
その理由と、改善した様子をまとめます。
① 親のモノが置いてある。(本人以外のモノ)
before 親の服でいっぱいでした。
After 子どものモノのみに。私服もファミリークローゼットから移動。
(今はランドセルは海外へ寄付して、ありません)
② 机やベッドの配置が悪い。
動線がよくない。(右のドア半分に机。クローゼットの前に机、窓際に直置き収納)
入り口ドアから。
After 入り口から奧にベッド、左手に机を置くいて、ドアの入り口を広く。
左側が勉強スペース。右側が、ベッドでくつろぎスペースです。
机の置き方は、背中を壁に向けた方が、集中できると言ってました。
中学年頃は、壁に机をつけていたのですが、
怖いと言って、部屋ではほとんど勉強してません。
机の向きだけでも、居心地の良さってあるんでしょうね。
③ モノがあちこちに。学習教材など、一部リビング置きだった。
鞄やバッグ類も、リビングに集まっていた。
そして、散らかってイライラしてました。
After 長女のモノだけでなく、小学生2人の学習用品を子ども部屋へ移動。
(安東英子先生のお片付け完全マスターで、考えを改めました)
(キッチンの食器棚の配置換えもしました)
① 本人以外のモノは置かない。
② 机やベッドなどの家具の配置を考える。
③ リビングに子どもの学習教材などを置かない。
すべて実行してみてよかったな~と思うことです。
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