昨日記事に書いた、高1長女の部屋の改善について。
今日は、机の向きについてです。
この机の向きは、壁から離れていて、
座ったときに、背中の後ろに壁があるような配置です。
私は、壁に机がくっつくイメージで、背中は空間が広がっている方が、
配置としてはスッキリすると思うんです。
でも、長女がこの向きを譲らず、
「背中側に壁があった方が落ち着くから、こっちがいい。」
と言うので、今回の片付け前から、ずっとこの配置です。
動線的には、ぐるっと回り込むことになるので、
ちょっと手間がかかるんじゃ!?とは思うのですが、
本人の希望どおりにしています。
机の正面から見ると、
入り口が左側で、こうなります。
誰かが入ってきても、本棚と机の本棚がワンクッションあるので、
ひやっとか、どきっとか、不安になることはなさそうです。
家の中で、そんなびっくりすることはないとは思いますが。
それが、娘曰く「落ち着く」ことにつながっているのかも。
中学生の頃は、部活や塾に忙しく、ほとんど家にいない状態で、
部屋の整理もしないまま。
リビングに学習用品は置くわ、長女のクローゼットに親の服は入れているわで、
まさに悪い見本!のような部屋でした。
それを、整理収納アドバイザー1級の2次試験に向けて
作業レポートとして、発表するために作業開始!したのでした。
そのときのbefore
窓際に床置き収納( ̄^ ̄)ゞ
ほぼ親の服が、クローゼットに。ランドセルも放置。(その後海外へ寄付しました。)
手前が入り口で、ドアの半分は、机にふさがれています。
クローゼットの真正面に、机がドーンと置いてあり、
クローゼットはふさがれているも同然。
このときも、机の向きは、壁側に背中がくるようにした配置です。
この状態が、去年の12月頃です。
小学生時代のペンやメモ帳、シール、マンガ類など、大量にありました。
引き出しの中の、時が止まってる感じです(^-^)
それを片付けて、何とか子どもの部屋として、機能するようになりました。
そして今回の改善で、今までよりは使いやすくなったようです。
窓際 after
クローゼット after 長女のモノのみ!(^-^)
ベッドコーナー ここのカラーボックスが移動され、スッキリしました。
beforeは、こうでした。圧迫感があります。
子ども部屋の片付けをしてから、リビングでの学習はほとんどなくなり、
部屋にこもって集中できているようです。たぶん・・・
そうすると、リビングが、カバンやプリント類で散らかることもなくなり、
キーキー言うこともなくなりました。
ただ、部屋はあっという間に汚部屋状態ですが。
ここまできたら、一応自分でリセットはできているようです。
これをリビングでやられたらと思うと、ゾッとしますよね((((;゚Д゚)))))))
まあ、自分の部屋なので私はノータッチ。
見たくないので、ドアは閉めてます。
ということで、何の話でしたっけ!?
そう、机の向き!
座ってみて、なんだかソワソワして落ち着かない~というときは、
壁に背中を向ける配置、おすすめかもしれません(^-^)
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