海ーー!!
お出かけしました^^
しつこいくらいに今年の片づけ振り返り。
第4弾は、クローゼット整理です。
まずはビフォアーアフターから。
その後に、服選びの基準について書きたいと思います。
before(1月14日:子ども部屋のクローゼットに親の服)
before(1月13日:長女の部屋のクローゼットに親の服)
そして、リビング裏のクローゼットbefore(5月6日)
私と主人の服がバラバラに、2つの子ども部屋クローゼットに溢れ、
こちらのクローゼットには、
5段連結の引き出しケースを使っていて、掛けるスペースがふさがってました。
それでは、
afterです。
左が私。右が主人。
子ども部屋に置いていた服をすべて移動、整理し、
ここに収納。
5段連結引き出しは、撤去し、
無印PPケースをひとつずつ3段重ねました。
掛けるスペースが増え、ここにすべて収まりました。
主人スペースの上は、私のバッグ収納です。
(奧はカバーをかけたスーツケース)
こちらは私のスペース。
今は冬なので、ニットは洗うまで、このカゴの中に。
右側は、夏物など季節外の服やスーツなどシワをつけたくない服を掛ける収納。
左側が現在使用中です。
朝、着る服を即決できるポイントは、掛ける服を絞ること。
着ない服を掛けっぱなしにしない。
細かく季節や気温に合わせて、「今」着るモノだけを掛けて収納してます。
着ない服はしまいます。そうすると、選択肢が減るので。
寒くなると、綿ニットや綿パーカーなどは、着ないので即しまいます。
夏服もいっぺんに並んでいると、視覚的に情報が過多!(奧は主人の服)
今着るモノに絞ると、定まります。(秋10月後半~11月頃)
こうすることで、
だんだんと、いつも着る服がある状態になりました^^
ということで、後半は服の選び方についてです。
私に必要だったのは、クローゼットの整理の基準作り。
どんな服が必要で、どう断捨離すればいいのか。
自分でしっかりと判断できる力をつけることでした。
ということで、プロの手を借りました^^
昨年受けたパーソナルカラー&骨格診断。
そして、今年受けた、7タイプパーソナルスタイル診断。
どちらも、鹿児島の彩りスタイリスト淡田美帆さんに
診断していだたきました^^ ⇒ 美帆さんのブログ
そのときの記事です ⇒ カラー診断について パーソナルカラー
7タイプ診断について 40代ファッション
診断を踏まえて決めた、服選びのルール。
① 好きな色、似合うと分かった色に絞り、
すべての服が、上下どの服の組み合わせでも合うようにする。
(私は、白・紺・アイスブルー・グレー)
② 春だけ、秋だけの服にしない。春・秋は共通の服にする。
(秋色・春色と限定される色の服は買わない)
③ 1年間の中で、長い期間着られる服を選ぶ。期間が短い服は、数を減らす。
(例えば、春~夏へかけての薄手のカーディガンは、以外と着られる期間が短い。
だから、1枚あれば十分。というように)
④ 消費期限を決めた上で、購入する。
高いモノは、それなりに長く着ることを前提に購入する。
(安くて旬のスカートは、そのシーズンほぼ毎日はいて2年くらい、など)
40代に突入しても、
ライトオンで中学生みたいに買う、カジュアルオンリーな私でしたが、
(一日中子どもを抱っこする時代はそれでもよかったかもしれませんが)
これでいいの!?と思ったときがチャーンス!!
これからの自分の軸をつくる、いい機会だと思います^^
読んでくださって、ありがとうございます!
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