今日は小6長男の卒業式です。
勤務する学校の卒業式から、今日、そして長男の中学校の入学式と、
パールをつける機会が連続するので、気づきました。
最後につけたのはいつだったっけ!?
ここ何年かは、子どもの行事でしか身につけていないことに。
今後も、職場と子どもの卒業入学くらい⁉
︎
それってとってももったいない‼︎と今さらながら思いました。
このパールは、私が就職するときに母が準備してくれました。
このとき喪服も一緒に用意してくれ、
きちんとした場面にふさわしい格好ができることが、
社会人としての礼儀という考えからだったのかなと思います。
今は、コットンパールなど、気軽に楽しめるアクセサリーもありますが、
40代の今だからこそ、本物がカッコイイのかも!なんて思いました。
カジュアルなブルーのシャツに。
昨日の仕事着に。
グレーやホワイトのニットにも。
普段着にも、本物が加わることでなんとなく上品に見えそう!?
肌もきれいに見えるかも?
でも本物を身につけるってことは、
メンテナンスも当たり前にできること前提。
ズボラな私にできるかなあ。
いや、それが自然にできる本物のオトナに挑戦します!
メンテナンス方法を調べてみると、
1番大切なのは、使うたびに皮脂汚れなど、眼鏡拭きのような布で拭くことのようです。
3年に一度くらいで、専門店で糸を替えてもらうといいそうです。
保管場所は、湿気や乾燥がない、光の当たらない宝石箱のような暗い場所がいいそうです。
真珠は柔らかいとは言っても、ダイヤに比べて、というレベルのようで、
爪で引っ掻いても傷がつくわけではないようです。
しっかりメンテナンスできる大人になるために、ケースに眼鏡拭きを入れました!
これからは、ちょこちょこ取り入れていきたいです♫
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