
今週いよいよ長男の県立高校入試です。
親にできることって、毎日の食事や環境を整えること、塾の送り迎え…だけではなく、
〇〇とは、面接練習です!
学校で何回か練習し、講評ももらっているとは思いますが、
もう一度家で練習できると、自信を持って臨めます。
我が家でも、面接練習しました!
(長男作自画像…平面すぎますけど…^^)
ポイント5つ!ということで、中学校に勤務する私が学校で面接練習する時の注意点を含めて書いてみたいと思います。
① 練習で緊張しておく
② 試験管役は、淡々と
③ 目線は相手の目、または口元あたり
④ 最初に結論を
⑤ 具体的な行動を話す
①は、親子や家族でも、きちんと緊張する場を作るのが大事。
リビングドアを使ったり、ダイニングのイスを準備したりして、本番と同じように動いてみる。
見慣れた家でも、場を作るとやっぱり緊張感がでます。
その中で話すことを繰り返すと、だんだんと慣れ、自信がつくはず。
② 試験管役は、最初はうなずいてあげて「聞いてます感」を出して、話しやすいようにします。
でも何回か通したら、今度はちょっと無表情に淡々とした態度でやってみてください。
「圧」がかかる試験管の方も想定して^^
それでも動揺せず話せたら、もう完璧ですよね。
③ 目線は、しっかりと顔を上げて、目か口元くらいに。
ずっと目を見るのもなかなか大変なので、ちょっと外して、口元あたりにもってきてもいいと思います。
④ 質問に答えるときは、最初に結論を。
例えば、「入学したら、何に力を入れますか。」という質問だった時に、
「大学進学をめざすための学習です。それは、…」
息子は、延々とあーだこーだ説明してから、最後に「大学進学を目指したいと思います」
と話すので、「そこが一番最初やろ!」と言っておきました。
⑤ 具体的な行動を話す、ですが、
例えば、「中学校3年間でどんなことを学びましたか」という質問だったとして、
「部活動でリーダーシップをとってみんなで目標を達成することを学びました」
と答えたとします。
じゃあ、あなたはどんな行動をとったんですか⁉︎という具体的な動きで説得力を強くします。
例えば、「率先して自分が練習に打ち込んだ」とか、「悩んでいる後輩を気にかけ、アドバイスをした」などなど実際にしたことを加えます。
今後のことを聞かれた時も同様に。
ということで、最後は、「大丈夫よ~~‼︎うまくいくから‼︎」と励まして終了^^
がんばってくれると思います‼︎
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