
大掛かりな片付けをしさえすれば、あとは何もしなくていいなんて、勘違いしていた以前の私。
何十ものゴミ袋を捨て、スッキリした~~‼︎と思ったのも束の間、次から次へとモノは入ってきます。
出さなければもちろん溜まる。それに気がつき、
え⁉︎これ、ずっと続けなくちゃいけないの⁉︎
と愕然とした覚えがあります^^特に子どものモノは年代によって種類もバラエティ豊かで、節目ごとに見直さないと、大変なことに‼︎
そんな中で、自分基準で、で「いる」、「いらない」を決断する力はついてきたと思います!
そうは言っても、やっぱりそのまま放置のモノもあり…
もう一度、お家丸ごと見直しをしてみることにしました。
今日は寝室に造り付けた本棚の整理を。

これから資源ゴミに出します。
だいぶ入れ替えしてきましたが、もう手放してもいいかな~と思う本を出します。
夫のマンガ「バキ」と、私の「空の名前」という写真集。
私の処分する基準は、本の上部分にホコリが溜まっているかどうか。
そのホコリをきれいにして、それでも持っていたいのか、それとももう手放すのか。
まず、ホコリが溜まるということは、しょっちゅう本を開いているわけではなく、時間もかなり経ていると思うんです。
その時点である程度はっきりします。
パラパラめくって、まだ読みたい!と思えばとっておきます。
以前思い切って、やりかけの資格取得のテキストを処分しました。
そのときに、そのテキストを見なくてよくなって、(捨てたから)「やりきれなかったな…」と罪悪感を抱くことがなくなりました。
捨てて正解でした!
未練なく新しいことにチャレンジできましたよ。整理収納アドバイザー1級を取得したのは、そのあと。
そんなふうに、目の前からモノが消えた方が自分にとってプラスになることもあります。
本棚の本には、自分の興味関心が詰まっていて、過去の自分を振り返るチャンス。
そして、これから私はどうしたい⁉︎と未来の自分をイメージするチャンスでもあります。
きっと、このスペースに新しいことが入ってくるはず^^楽しみにしておこうと思います‼︎
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